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  • マンガブランディング研究室

「ときめきトゥナイト」からの「聖闘士星矢」が情熱の種火でした。


こんにちわ。ゆちもげるこです。


私はジャンプ黄金期育ちの43歳です。 遡ること35年前?小学校一年生のある日、風邪をひいて学校を休みました。


母が退屈しのぎに買ってくれた集英社の「りぼん」が、初めて読んだ漫画雑誌でした。


池野恋先生の「ときめきトゥナイト」を読んで

その絵の美しさと女の子のときめき感、キラキラ感に満ちた世界に引き込まれました。




まさに「雷に打たれたような衝撃」でした。


その日から、毎日毎日学校から帰っては「りぼん」を模写して過ごしました。

休み時間も「りぼん」の絵を思い出しながら自由帳にいっぱいイラストを描きました。

兄がいるので、同時期にうちには「週刊少年ジャンプ」がありました。

キャッツアイの最終回ぐらいから毎週読み始めました。








北条司先生の美麗すぎる絵を見ては「なにこれ…これ人間が描いてんのか…」と毎週ため息がでました。模写してみようという気にすらならず。



中学生になり、アニメ「聖闘士星矢」が始まった頃には、録画した十二宮の戦いをVHSのビデオテープが伸びちゃうまで観ました。ジャンプだけでは物足りず設定資料集を買って、

「わたしもいつかゴールドクロスを描けるようになりたいなあ」と隅から隅まで資料集を読み込みました。







読んでいるだけで心の中にはギリシャの景色が広がります。

青い空、白い壁に反射するキャラクターの顔にさす影、風に揺れる黄金聖闘士のマント…














人から見たら「ただの暗い子」だったと思います。

成績も運動も中の下程度。人前で発言も特にせず。


親や先生に「イラストを描きなさい」とか言われたことは一回もありません。

誰かに見せたいと思ったこともありませんでした。


うちに帰るとジャンプとりぼんがあって、開くと違う世界にいける。

聖闘士星矢のビデオを見ると、コスモが燃える。


最初は白い紙なのに、絵を描き続けると「紙」だった物体に「新しい世界」が満ちていく。


これが楽しく楽しくて仕方がないんです。人から自分がどう思われるかなんて、気にもとまりませんでした。

それが情熱だ、と思い出したのでここに書きました。

情熱は、神様がくださった大事なギフトですよね。



絵が上手い子ってクラスに何人かいると思うんですが

一番上手い子は、いつでもちゃんと別にいるんです。圧倒的画力を持つ人っているんですよね。その人はちゃんとその人の高いレベルの部分で努力をしてる。だからその人の絵は惹きつける。


売れてる絵、圧倒的に上手い絵を見ては焦り

デッサンは狂う、線はガタガタ、垢抜けん、いくら描いても…。

そういう時って情熱を忘れてるときです、わたしはそうだなと思います。


「俺は今、セブンセンシズに目覚めたぞー!!!!!!」

「神様、ありがとー!!!今、楽しい!」っていう時間は

他の誰かに侵されることのない、その人だけの大切な領域です。


その領域で描かれたり、作られたり、提供されたサービスは

他のものと比較して低くされることのない、情熱に満ちた大切なその人にしかできない武器です。


それがUSPか。と最近勉強している内容に繋がって


大人の仕事の日常が

情熱に満ちた燃えるコスモでありたい


そう願うのです。