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  • マンガブランディング研究室

今日はマンガの日!

こんにちは、三槻千紘です。

熊本は日差しが強かったり、雨上がりの蒸し暑い日が続いています。


みなさんご存じでしょうか。今日、7月17日は『マンガの日』だそうです。

漫画は面白いです。読み始めるとつい夢中になって時間が経つのを忘れてしまいます。


漫画の日の由来

1841年のこの日、イギリスで風刺漫画週刊誌『パンチ』が発刊されたことを記念して、付けられたそうです。

「パンチ・ロンドン・ジャリヴァリ」通称「パンチ」の風刺画は、現在の漫画の元になったものです。


「パンチ」は、1992年4月8日まで発刊され続けた長寿雑誌で、日本版「ジャパン・パンチ」は1862年に発刊され、22年間月刊誌として発刊されていました。

「ジャパン・パンチ」を発行していたのは、チャールズ・ワーグマンというスウェーデン出身の画家。「ジャパン・パンチ」の影響は大きく、漫画のことをポンチ絵と言ったのはここからです。


ジャパン・パンチの刊行が終了し、1901年(明治34年)創刊の「滑稽新聞」や1905年(明治38年)創刊の「東京パック」などを中心としてポンチ絵ブームがやってきます。

日本初の子ども向け漫画「少年パック」も創刊されるなど、幕末から明治に掛けて日本の漫画雑誌の礎が作り上げられ、創刊した宮武骸骨や北沢楽天は、手塚治虫や岡本一平をはじめとした多くの作家に影響を与えています。


(手塚治虫『四谷快談』より)


7月17日が漫画の日というのは世界で漫画の生まれた日ということですね

週刊誌パンチについての詳細

https://wpedia.goo.ne.jp/wiki/パンチ_(雑誌)



ちなみに日本の漫画の歴史は古く、はじまりは「鳥獣人物戯画」だと言われています。

鳥獣人物戯画の中には台詞がなく、そのためにストーリーもはっきりしません。

ですが、一部の場面には、現代の漫画で使われている効果線などの技法が使われていることから、鳥獣人物戯画は日本最古の漫画と呼ばれています。



マンガの日は3つある

そして『マンガの日』というものは、今日7月17日以外にもあと2つあるそうで、

それが、2月9日11月3日です。


マンガの日というものを実は今日知った私ですが、まさか同じ日が3つもあっただなんて…!

これらに違いはあるのでしょうか。


(手塚治虫『人面痣』より)

2月9日が漫画の日になったのは、漫画家の手塚治虫先生の命日であったことから。

定めたのは漫画本専門古書店「まんだらけ」です


11月3日の理由は手塚治虫先生の誕生日で、これを定めたのは日本漫画家協会と出版社5社。この日は「文化の日」でもあり、「漫画を文化として認知してもらいたい」とのことで、2002年に制定されました。わりと最近出来たようです。

手塚先生の誕生日と命日両方が共に漫画の日とされているという事実に驚きです。

誕生日はなんとなく分かりますが、まさかの命日まで。それだけ漫画界に革命と影響を与えた人物ということなのでしょう。


(手塚治虫『MW』1巻・第1話)


手塚作品は昔に描かれた作品とは思えない、今の時代の人にも十分に楽しめるところが素晴らしいと思います。

アニメ版どろろが放送されたり、ヤングブラックジャックも発刊され、手塚先生の作品は今も愛されつづけているので、漫画の神様にまつわる日を『マンガの日』とすることも納得のような気がします。



全世界でいろんな人に読まれ続けている漫画。

風刺漫画週刊誌『パンチ』が発刊された「漫画の日」である今日を機会に、

昔の漫画を読んでみたり、自分の好きな作品を人におすすめしてみてはいかがでしょうか。